ひきこもり…声無き声
前回も少し触れたのですが、ひきこもりだからと言って誰とも話したくない訳ではありません。
とても孤独で寂しい、誰かと話したい。誰かに抱き締めてもらい「大丈夫」と言って欲しい。
けど、少しの事で傷つくのが怖い。
今の時代はネットが普及して、ひきこもりの人もツイッターやフェイスブック、ブログなど自分発信の仕方もあるのてはないでしょうか…
私の場合にはまだネットが普及してなかったので書籍を読み漁り、自分を見つめて哲学をしていました 笑
足掻いても足掻いても光りは見えず。親は私の事を「気難しい」としか理解してくれませんでした。
北海道のこんな田舎町には当然、救済機関などもなくだからと言って自分からどのように誰に助け求め良いかもわかりません。
それはネットの普及した今の時代でも田舎町は不利なところでしょうね。
「私はここに居る」
「誰か助けて」
「何からして良いか教えて」
「傷つくのが怖い」
「普通になりたい」
少しなからず、ひきこもりの人は持っている感情です。決して硬い殻の中にこもって居るわけではありません。
周りに理解者がいたら…
適切な保護があればとおもうばかりです。
しかし、北海道にひきこもりネットワークが少ない事には驚きましたけど…
何からやれば良いのかな?